メタボリックが気になりますか?

メタボリックが気になりますか?

メタボリックシンドロームという言葉が広く社会全般に広がるようになりました。
このメタボリックシンドロームとは代謝症候群とも呼ばれており、心筋梗塞や糖尿病などの原因となることで注目を集めています。もともと内臓脂肪性症候群やインスリン抵抗性症候群、死の四重奏などといった名称で呼ばれていた症状を統一し、ひとつの概念とすることでよりわかりやすく問題と直面できるように生まれたものです。

最近では太り気味の人に対してメタボリックシンドローム、メタボ気味など使われますが、本来はより厳密な定義があります。簡単に言えば内臓脂肪型肥満に加え高血圧、高脂血症、高血糖のうち2つが当てはまった場合にメタボリックシンドロームといわれます。

この症状の難しい点は自覚症状に乏しいこと。とくに内臓脂肪の場合、皮下脂肪とは異なり目に見えて肥満が目立つことがなく、いわゆる「隠れ肥満」というケースが多いのが特徴です。
そのため、本人が自覚することがないまま症状が進行し、突然心筋梗塞といった深刻な事態に直面するケースも多いのです。そのためメタボリック予防には、定期的な検診の重要性が指摘されています。

対策には運動療法と食事療法をバランスよく取り入れた生活習慣の改善が必要になってきます。
メタボリックを事前に予防することは長期的に見て医療費の削減にも役立ちます。そのため国を挙げて対策に取り組んでいる状況です。最近体重や脂肪の増加が気になり始めた人だけでなく、幅広い層が向き合う必要が出てくるでしょう。


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