メタボリックの治療法の基本

メタボリックの治療法の基本

メタボリックの治療は運動療法と食事療法がメインとなります。
自覚症状がなく、発見が遅れがちなメタボリックシンドローム。動脈硬化や糖尿病など深刻な病状に進展してから発見されることが多いのも大きな問題となっています。そのため、早期の治療・対策が重要なテーマとなります。

メタボリックシンドロームは内臓脂肪の蓄積が原因となります。それが高血圧や高血糖、高脂血症をもたらすことで発症するのです。この内臓脂肪は日常生活の乱れが原因によって蓄積されます。とくに運動不足と食生活の乱れです。ですから、治療も運動・食事の両面で行うことが重要になってくるのです。

運動はスポーツと日常生活の2種類。ウォーキングや水泳、ランニングといった運動と、階段の上り下りなど日々の生活の中で体を動かすよう心がけることの2点が求められます。また内臓脂肪を燃焼させるには有酸素運動。とくに20分以上続けて体を動かすウォーキングなどが効果的です。

それから食事。メタボリックの治療には塩分や糖分の多い食事、濃い味付け、野菜の少ないメニューといった偏った食事内容をまず改める必要があります。それから1日3食しっかり食べること。1食を抜いてその分ドカ食い、は内臓脂肪を溜め込む大きな原因となります。規則正しく、腹八分目程度で抑えた食事が理想的となります。

メタボリックシンドロームの治療は日常生活全般に及びます。個人だけでなく、家族など周囲の強力が必要となることもあります。内臓脂肪を溜め込まないような生活習慣の確立。それが最高の治療法となるでしょう。


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