旬の野菜を知っていますか?

旬の野菜を知っていますか?

流通や栽培技術の発達によって野菜を一年中食べることができるようになりました。スーパーに行けばいつでも食べたい野菜を手に入れることができます。
便利な世の中ではありますが、その影響で旬の時期があまり問題にならなくなりました。

野菜にはもっともおいしい旬の時期というものがあります。その時期に食べればよりおいしく食べられるのはもちろん、栄養価も高く、健康的な食生活を送ることができます。
食物繊維やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれている野菜ですが、旬の時期に食べるか、そうでないかでその栄養価は実に3倍も違ってくるといわれているのです。

季節ごとに見ていきますと、春に旬を迎える野菜には蕗(ふき)、春キャベツ、セロリ、ソラマメ、菜の花、たけのこ、さやえんどうなどが挙げられます。鮮やかな緑色が特徴です。
それから夏、トマト、きゅうり、にんにく、いんげん、枝豆、お蔵、ナス、ゴーヤ、かぼちゃ、とうもろこしなどじつにたくさんの種類があります。色鮮やかで夏場を乗りきりために必要なビタミンが多く含まれているのが特徴です。

秋はジャガイモやサツマイモといったイモ類、ごぼう、春菊、しいたけ、たまねぎ、ブロッコリー、まいたけ、にんじんなどが挙げられます。胃腸の調子を整えてくれる働きを持ったものが多く、夏バテ対策に最適です。
冬は白菜、ほうれん草、小松菜、ねぎ、かぶ、大根、ニラなど。体を温める作用を持った種類が多くなっています。

面白いことに、これら野菜の旬を見ていくとその季節ごとに人間の体に求められる作用を持っている種類が挙げられることに気づきます。じつにうまくできているものです。これからはこういった時期をチェックしながら野菜を選択してみても面白いのではないでしょうか。


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