水溶性食物繊維とは

水溶性食物繊維とは

胃腸の機能を回復してくれるほか、さまざまな効果で知られている食物繊維。美容・ダイエットにも重要な役割を果たすものです。
そんな食物繊維は大きくわけて2種類に分類されます。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維です。

不溶性食物繊維とはその名の通り水に溶けにくい性質をもっているもので、とくに胃腸の機能を回復させる効果がよく知られています。腸の蠕動(ぜんどう)運動、つまり働きを活発化させることと、水分を増やし、便の柔らかくして排泄しやすくすることができます。便秘対策や肌荒れにとくに効果的です。

一方、水溶性食物繊維は水に解けやすい性質をもっています。
こちらは水分保持能力に優れている点が大きなポイントとなります。体内に吸収されると胃の中でドロドロした状態になり、長く留まります。そのため満腹感が長く持続し、食べすぎや肥満対策に大きな効果を発揮してくれます。また、体内のコレステロール値の調整や、食後の血糖値の上昇を防ぐ働きも持っており、健康維持に重要な役割を果たしています。

一般的に食物繊維というと不溶性食物繊維の効果が広く知られています。しかし体の健康には水溶性食物繊維の方がより重要とも言われています。とくにメタボリックシンドローム対策や生活習慣病の予防に対して水溶性食物繊維は大きな効果を発揮してくれます。
これまで水溶性食物繊維のことをよく知らなかった人もこれからは日常生活に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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