お茶で血糖値を下げよう

お茶で血糖値を下げよう

糖尿病の予防・改善に欠かせないのが血糖値の低下。運動療法や食事療法などさまざまな方法が模索されています。

40歳以上の5人に1人が糖尿病、もしくはその予備軍とも言われている現代社会。食事の欧米化や運動不足、ストレスなどによって血糖値が上昇しやすい環境にあります。
お茶はそんな血糖値を下げる働きがあることで近年注目されるようになっています。

お茶には血糖値を下げる働きを持つ成分が、それも複数含まれています。その代表格といえるのがカテキン。お茶の基本となる渋みをもたらす成分です。
この成分には消化管内にある糖類分解酵素を阻害し、血糖値が上昇するのを妨げる効果があります。糖尿病患者がカテキンが高濃度含まれているお茶を継続的に摂取することで大きな効果が見られるという研究もあり、注目を集めています。

また多糖類は糖の吸収を遅らせる作用があるため、血糖値を下げる効果をもたらしてくれます。とくにポリサッカライドという成分が有名です。ただし、熱に弱い成分のため、血糖値減少を目的にしている場合は水出しで摂取することが理想的と言われています。

このように、お茶には血糖値を抑制する効果があります。最近ではこの効果をセールスポイントにした製品も登場するようになっています。それだけ期待が大きいということでしょう。強力な作用や即効性は望めないかもしれませんが、毎日習慣づけて摂取することで効果を発揮してくれることでしょう。無理せず続けられる点も大きな魅力です。血糖値が気になる人は日々の生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。


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